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27年度 診療実績
Ⅰ受診者数
総数 13,267
新患数 1,919 15%
再来数 8,415 63%
     その他の数* 2,933
22%
 
   *その他の内訳   
  総数 2,933
  市町村子宮頸がん検診
1,630
(56%)
  自費子宮頸がん検診
75
(3%)
  自費乳がん検診
38
(1%)
  特定健診
20
(1%↓)
  予防接種
1,149
(39%)
  公費検査  
20
(1%↓)

 

Ⅱ新患受診者の年齢別割合
総数 1,919
思春期 106 6%  
成熟期 1.149 60%  
更年期 395 20%  
高齢期 269 14%  

 

Ⅲ新患受診者の疾患別割合
総数(病名重複を含む) 3,145
(A)婦人科の病気 2,379 76%
A1月経異常   517(22%)
A2子宮の病気 480(20%)
A3卵巣・卵管の病気 368(16%)
A4膣・外陰の病気 702(30%)  
A5性感染症  61(3%)
A6婦人科悪性腫瘍 134(6%)
A7乳房の病気 102(4%)
A8妊娠異常    15(1%↓)
(B)骨・関節の病気 2 1%↓
(C)泌尿器の病気 312 10%
(D)心の病気 31 1%
(E)内科系の病気 421 13%

 

Ⅴ婦人科特有の腫瘍(新患受診者のみ)内訳
  人数
子宮頸部腫瘍 38
細胞診異常(ASC-US以上) 23
異形成       13  
頚癌   2
子宮体部腫瘍 6
乳腺腫瘍 2

各年度の診療実績

平成26年度 平成25年度 平成24年度 平成23年度 平成22年度

26年度 診療実績

Ⅰ受診者数
総数 13,358
新患数 1,937 15%
再来数 8,498 64%
     その他の数* 2,923
22%
 
   *その他の内訳   
  総数 2,923
  市町村子宮頸がん検診
1,727
(59%)
  自費子宮頸がん検診
40
(2%)
  自費乳がん検診
13
(1%)
  特定健診
17
(1%)
  予防接種
1,095
(38%)
  公費検査  
21
(1%)

 

Ⅱ新患受診者の年齢別割合
総数 1,937
思春期 114 6%  
成熟期 1.177 61%  
更年期 378 20%  
高齢期 268 14%  

 

Ⅲ新患受診者の疾患別割合
総数(病名重複を含む) 3,337
(A)婦人科の病気 2,612 78%
A1月経異常   575(22%)
A2子宮の病気 511(20%)
A3卵巣・卵管の病気 434(17%)
A4膣・外陰の病気 771(30%)  
A5性感染症 121(5%)
A6婦人科悪性腫瘍   81(3%)
A7乳房の病気 113(4%)
A8妊娠異常     6(1%)
(B)骨・関節の病気 2  
(C)泌尿器の病気 280 8%
(D)心の病気 18 1%
(E)内科系の病気 425 13%

 

Ⅴ婦人科特有の腫瘍(新患受診者のみ)内訳
  人数
子宮頸部腫瘍 41
細胞診異常(ASC-US以上) 25
異形成       16  
子宮体部腫瘍 2
乳腺腫瘍 2

各年度の診療実績

平成26年度 平成25年度 平成24年度 平成23年度 平成22年度

平成25年度診療実績
Ⅰ受診者数
総数 13,210
新患数 1,878 14%
再来数 8,729 66%
     その他の数* 2,603
20%
 
   *その他の内訳   
  総数 2,603
  市町村子宮頸がん検診
1,294
(50%)
  自費子宮頸がん検診
34
(1%)
  自費乳がん検診
24
(1%)
  特定健診
16
(1%↓)
  予防接種
1,235
(47%)
  公費検査  

 

Ⅱ新患受診者の年齢別割合
総数 1,891
思春期 113 6%  
成熟期 1,126 59%  
更年期 383 20%  
高齢期 269 14%  

 

Ⅲ新患受診者の疾患別割合
総数(病名重複を含む) 3,113
(A)婦人科の病気 2,419 77%
A1月経異常   525(22%)
A2子宮の病気 491(20%)
A3卵巣・卵管の病気 421(17%)
A4膣・外陰の病気 716(29%)  
A5性感染症  66(3%)
A6婦人科悪性腫瘍 78(3%)
A7乳房の病気 100(4%)
A8妊娠異常    22(1%)
(B)骨・関節の病気 8 1%
(C)泌尿器の病気 281 9%
(D)心の病気 15 1%
(E)内科系の病気 390 12%

 

Ⅴ婦人科特有の腫瘍(新患受診者のみ)内訳
  人数
子宮頸部腫瘍 36
細胞診異常(ASC-US以上) 21
異形成       13  
上皮内がん   2
子宮体部腫瘍 2
乳腺腫瘍 3

各年度の診療実績

平成26年度 平成25年度 平成24年度 平成23年度 平成22年度

平成24年度診療実績
Ⅰ受診者数
総数 15,028
新患数 2,022 14%
再来数 10,264 68%
     その他の数* 2,742
18%
 
   *その他の内訳   
  総数 2,742
  市町村子宮頸がん検診
1,231
(45%)
  市町村乳がん検診 中止  
  自費子宮頸がん検診
74
(3%)
  自費乳がん検診
42
(1%)
  特定健診
21
(1%↓)
  予防接種
1,374
(39%)

 

Ⅱ新患受診者の年齢別割合
総数 2,022
思春期 135 7%  
成熟期 1,194 59%  
更年期 461 23%  
高齢期 230 11%  

 

Ⅲ新患受診者の疾患別割合
総数(病名重複を含む) 3,781
(A)婦人科の病気 2,977 76%
A1月経異常   623(20%)
A2子宮の病気 564(19%)
A3卵巣・卵管の病気 516(17%)
A4膣・外陰の病気 897(30%)  
A5性感染症 132(4%)
A6婦人科悪性腫瘍 108(3%)
A7乳房の病気 100(3%)
A8妊娠異常    37(1%)
(B)骨・関節の病気 7 0.2%
(C)泌尿器の病気 317 8%
(D)心の病気 27 0.8%
(E)内科系の病気 453 12%

 

Ⅴ婦人科特有の腫瘍(新患受診者のみ)内訳
  人数
子宮頸部腫瘍 41
細胞診異常(ASC-US以上) 28
異形成       13  
頚癌   0
子宮体部腫瘍 0
乳腺腫瘍 4

各年度の診療実績

平成26年度 平成25年度 平成24年度 平成23年度 平成22年度

診 療 情 報

診療科目

産婦人科

  • がん検診(子宮がん、乳がん検診)
  • 子宮、卵巣の病気の検査
  • 性感染症の検査と治療
  • 更年期と思春期の病気の検査と治療
  • 不妊症の一般検査と治療
  • 妊娠診断と妊娠に関する異常の検査
  • 妊婦健診(分娩は取り扱いませんが、出産希望施設へ責任を持って紹介いたします。)
  • 乳房の病気の検査
  • 骨粗鬆症の検査と治療
  • 経口避妊薬(ピル)の処方と定期検査
  • 避妊リングの挿入と抜去
  • 母体保護手術

内科

  • 一般内科検査と治療
  • 生活習慣病検査(メタボ健診)と治療
  • 特定健診
  • ワクチン接種(小児定期予防接種、3歳以上の方のインフルエンザワクチン、
                    小児用肺炎球菌ワクチン、子宮頚がん予防ワクチン)

自由診療の内容と料金

産科診察料

  • 初診
  • 日産婦医会の診察料に準ず
  • ¥5,000
  • 再診
  • ¥2,000
  • 尿による妊娠診断
  • ¥2,500
  • 妊婦健診
  • ¥5,000
  • 超音波検査
  • 保険の検査料の約2割とする
  • ¥1,000
  • 検査
  • 保険の検査料に準ず
  • 投薬
  • 保険の投薬料に準ず

婦人科診察料

  • 初診
  • 保険の診察料にほぼ準ず
  • ¥3,000
  • 再診
  • ¥1,000
  • 検査
  • 保険の検査料に準ず(判断料を含む)
  • 投薬
  • 保険の投薬料に準ず
  • 超音波検査
  • 保険の検査料の約3割とする
  • ¥2,000
  • 人工授精
  • 日産婦医会の診察料に準ず
  • ¥5,000

健診・検診の診察料

  • 初診
  • 保険の再診療にほぼ準ず
  • ¥1,000
  • 再診
  • ¥1,000
  • 検査
  • 保険の検査料に準ず(判断料を含む)
  • #超音波検査
  • 保険の検査料の約3割とする
  • ¥2,000
  • #子宮がん検診
  • 保険の検査料にほぼ準ず(判断料を含む)
  • ¥5,000
  • #乳癌検診
  • 〃(超音波検査を含む)
  • ¥4,500
  • #骨量検診
  • ¥1,500

文書料

  • 婦人科
  • 一般的な診断書・証明書
  • ¥1,050
  • 生命保険等の証明書
  • ¥5,250
  • 産科
  • 一般的な診断書・証明書
  • ¥2,100
  • 紹介状
  • ¥2,500

避妊リング

  • 挿入
  • ¥40,000
  • 抜去
  • ¥7,000

経口避妊薬

  • 1ヶ月
  • ¥3,150
  • #緊急避妊
  • 緊急避妊薬と診察料・検査料を含む
  • 約¥20,000

人工妊娠中絶術

  • ※3ヶ月まで
  • ¥115,000

ワクチン接種

  • インフルエンザ
  • 3歳から
  • ¥2,800
  • 麻疹・風疹ワクチン
  • ¥11,000
  • 子宮頚がん予防ワクチン
  • 1回分
  • ¥17,000
(初診時のみ診察料として¥3,000 ワクチンは3回接種)
  • ※平成24年4月1日現在の料金です。
  • ※自由診療料金は、クレジットカードでのお支払が可能です。
  •  下記カードでお支払いただけます。 
  •  (JCB・DC・UFJ・NICOS・ANEX・VISA・MASTER)
  • 利用可能カード
  • card.gif
■病診連携医療機関

  • 柏崎総合医療センター
  • 長岡赤十字病院
  • 立川綜合病院
  • 厚生連長岡中央綜合病院
平成23年度診療実績
Ⅰ受診者数
総数 14,001
新患数 1,878 13%
再来数 8,400 60%
     その他の数* 3,723
27%
 
   *その他の内訳   
  総数 3,723
  市町村子宮頸がん検診
1,263
(34.1%)
  市町村乳がん検診 876 (23.5%)
  自費子宮頸がん検診
82
(2.2%)
  自費乳がん検診
60
(1.6%)
  特定健診
21
(0.6%↓)
  予防接種
1,416
(38%)

 

Ⅱ新患受診者の年齢別割合
総数 1,878
思春期 146 8%  
成熟期 1,033 54%  
更年期 462 24%  
高齢期 268 14%  

 

Ⅲ新患受診者の疾患別割合
総数(病名重複を含む) 3.191
(A)婦人科の病気 2,575 81%
A1月経異常   545(21.2%)
A2子宮の病気 499(19.4%)
A3卵巣・卵管の病気 439(17%)
A4膣・外陰の病気 710(27.6%)  
A5性感染症 166(6.4%)
A6婦人科悪性腫瘍 119(4.6%)
A7乳房の病気  79(3.1%)
A8妊娠異常    21(0.8%)
(B)骨・関節の病気 1%
(C)泌尿器の病気 248  8%
(D)心の病気 25  1%
(E)内科系の病気 335  11%

 

Ⅴ婦人科特有の腫瘍(新患受診者のみ)内訳
  人数
子宮頸部腫瘍 55
細胞診異常(ASC-US以上) 43
異形成       12  
子宮体部腫瘍 5
乳腺腫瘍 4

各年度の診療実績

平成26年度 平成25年度 平成24年度 平成23年度 平成22年度

平成22年度診療実績
Ⅰ受診者数
総数 13,166
新患数 1,980 15%
再来数 8,016 61%
     その他の数* 3,170
24%
 
   *その他の内訳   
  総数 3,170
  市町村子宮頸がん検診
1,392
(44.1%)
  市町村乳がん検診 934 (29.5%)
  自費子宮頸がん検診
98
(3.1%)
  自費乳がん検診
65
(2%)
  特定健診
24
(0.7%↓)
  予防接種
657
(20.7%)

 

Ⅱ新患受診者の年齢別割合
総数 1,980
思春期 128 7%  
成熟期 1,111 57%  
更年期 441 23%  
高齢期 277 14%  

 

Ⅲ新患受診者の疾患別割合
総数(病名重複を含む) 2,876
(A)婦人科の病気 2,318 81%
A1月経異常   401(21.2%)
A2子宮の病気 500(19.4%)
A3卵巣・卵管の病気 322(17%)
A4膣・外陰の病気 707(27.6%)  
A5性感染症 166(6.4%)
A6婦人科悪性腫瘍 120(4.6%)
A7乳房の病気  85(3.1%)
A8妊娠異常    15(0.8%)
(B)骨・関節の病気 6 1%以下
(C)泌尿器の病気 248 9%
(D)心の病気 26 1%
(E)内科系の病気 279 10%

 

Ⅴ婦人科特有の腫瘍(新患受診者のみ)内訳
  人数
子宮頸部腫瘍 69
細胞診異常(ASC-US以上) 41
異形成       26  
  上皮内がん 2  
子宮体部腫瘍 5
乳腺腫瘍 4

各年度の診療実績

平成26年度 平成25年度 平成24年度 平成23年度 平成22年度

特定健診の受付開始

5月6日より特定健診が開始されます。

保険により取り扱いが異なりますが、当院などで実施する施設(個別)健診は65歳以上の方が対象です。

(1)国民健康保険(市町村国保)被保険者

  ・65~74歳:基本チェックリスト+特定健診(特定高齢者は生活機能健診)

  ・75歳以上:基本チェックリスト+一般健診(特定高齢者は生活機能健診)

    ※昨年基本健診を受診し受療中でなかった人には市町村より通知が行きます。

 (2)その他の医療保険の被扶養者

  ※保険者から受診券の発行を受け、受診券をもって健診を受ける。

  ・65~74歳:基本チェックリスト+特定健診(特定高齢者は生活機能健診)

  ・75歳以上:基本チェックリスト+一般健診(特定高齢者は生活機能健診)

 

○月経前症候群

 

月経の始まる1週間ほど前から現れるさまざまな不快な症状の事で月経前緊張症とも 呼ばれています。

月経がはじまると症状が消え、次の月経の前にまた同じ症状が起こるというパターンをくり返す事が特徴です。
全女性の約40%は月経前に何らかの症状があり、2-10%が日常生活に支障をきたしているといわれています、又神経質な性格の人に症状が現れやすい傾向があるようです。

 

 

特徴的な症状は
ⅰ)身体症状:乳房が張る・乳房痛、腹部膨満感・腹痛、腰が重い・

  腰痛、頭が重い・頭痛、四肢の浮腫・体重増加、便秘、ニキビが

  出やすくなる
ⅱ)精神症状:イライラする、怒りっぽくなる、気分が落ち込む、集中

  力がなくなる原因は不明ですが排卵後の女性ホルモンの不均衡

  説や中枢ホルモン異常説などがありますが、ほとんどは排性

   月経 周期が有り、黄体機能も正常な方に出現します。

     治療は適度な運動、水分・塩分摂取の制限、漢方薬、抗不安薬、

  低容量ピルなどがあります。

あなたへの一言
 精神的なストレスによって症状が強くなる傾向がありますので、この時期は十分な休養と睡眠をとり「月経がはじまればおさまる」と気楽に考え、ゆったりした気持ちですごしましょう。
 基礎体温表をつけて月経周期を把握しておけば「そろそろ気をつけよう」と

いった心の準備もできます。