○子宮ガンはまだ自分には関係ないと思っていませんか?

胃癌に次いで2番目に多く女性に発症するのが子宮癌です。自覚症状はなかったけれど検診で発見された、という例も多いので、20代のうちからの定期的な検診(少なくても年に1回)をおすすめします。子宮癌には二種類あり(子宮頚癌と子宮体癌)、一般的な検診では子宮頚癌の検査だけの場合が多いのですが、最近は子宮体癌も増えてきていますので、特に30代以降は子宮体癌検査も行う方がいいでしょう。子宮内の細胞を取って検査をしますが痛みはほとんどありません。また当クリニックでは超音波断層撮影も同時に行い、卵巣等のチェックも行っています。